特定健診を受けると、糖尿病や脳卒中、心筋梗塞等の生活習慣病の発症リスクなどが分かり、発症予防・早期治療などの早期対応ができます。特に、糖尿病等は新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高いといわれています。年1回は「特定健診」で健康チェックをしましょう。
“運動不足等で生活習慣病の発症リスクが高まっているコロナ禍の今こそ”
お送りしている「受診券」の有効期限までに、早めに受診しましょう!
特定健診実施医療機関も、集団健診会場も、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しています
新型コロナウイルス感染症への感染の懸念から、緊急事態宣言下では、集団で実施する各種健診を延期するようお願いをしていましたが、宣言解除後も健診控えが続いているようです。
コロナ禍でも、特定健診の受診は不要不急ではなく必要なものです。
健康管理として重要ですので、特定健診は、年1回は受けましょう。
参考:「上手な医療のかかり方」